« 死を感じ、生を考え、死に向かう | トップページ | 2回死と向き合った経験から学んだこと »

2015/02/14

妖怪人間ベムは『早く人間になりたい』と言っていた

妖怪人間ベムは『早く人間になりたい』と言っていた。

13年前発病し2年間は闘っていた。不安に包まれた闘いだった。

ところがある日シャワーを浴びているとあることに気がついた。
それはがん細胞も自分の細胞である。すごく可愛く感じた。
そして、一緒に生きていくことを誓いあった。
その瞬間闘う気持ちはなくなりスーっと楽になった。
治療を止めるということではなくただ愛してあげようと思った。

きっとこいつも普通の細胞になりたいと思っているのではないか?

がん細胞は死なない。死ねない妖怪に生まれてしまった寂しい細胞である。

早く人間になりたい

それが叶い普通の細胞のように静かに最後を迎えてくれることを願っている。

がん細胞を憎まず愛してあげよう。
彼も苦しんでいるんだから。
その苦しみから解き放つために薬物治療を継続している。

しあわせです。感謝

|

« 死を感じ、生を考え、死に向かう | トップページ | 2回死と向き合った経験から学んだこと »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 死を感じ、生を考え、死に向かう | トップページ | 2回死と向き合った経験から学んだこと »